食と暦|聖夜篇  今年もそろそろかなぁと思っていたら、「今日、ヤドリギ採りに行きます!」の電話が入る。仕事へ向かう道すがら、ちょっと寄り道して準備中のいづみさんに挨拶。今回参加されていたのは韓国からのお客さま。寒いからどうぞどうぞと、生姜とシナモンのぽかぽかドリンク、スジョングアをごちそうになりながら、グレーの空にクレーンで登って行くいづみさんを見上げる。タイムリミットになって、頭上のいづみさんに声をかけて仕事場へ。今では毎年末の恒例行事になってるからこれでひと安心。仕事帰りにお宅におじゃまして、青々と八方に枝を伸ばすヤドリギを頂きました。今年は採っている間、「全部採るなよ」って感じで鳥たちがずっとそばにいて、実のついたものは多めに残してきたんだそう。実を食べた鳥が木の上でフンをして、そこから発芽するから木の高いところに根付く宿り木。葉を落とした裸の冬の枯れ木に、プロペラみたいな葉を茂らせた、こんもりまあるいグリーンボールが浮かび上がる。生命のつながり、強さや美しさ、いろんな事を感じる真冬のみどり。大そうじと御節づくりで慌ただしい、年の瀬のオアシスです。  みゆきさんからはお手製の胡桃パンを頂いて、香ばしい匂いで満ちる台所  今年も参加賞のオレンジの実の枝を頂きました。手を広げてジャンプしてるみたいな躍動感  台湾から届いた三角の箱。中から"+10 socks"の黄色い靴下が出てきました。台湾にはすてきなスモールブランドがいっぱい。好きがあふれていて伝染してくる。台湾のちいさな風土で育まれる独特な感性なのかな  友人へのクリスマス小包みは、木屑のクッションとヤドリギを詰めて  曲物工場にあふれている木屑や木片。プレゼントの杉の木のコースターをくるくる包んで、ローズマリーの枝と紐で結びます。ウェーブだったり、端っこがカールしてたり。曲線の美しさと木の香りにうっとりです。  友人お手製の柚子クリームは、油断するとぺろっとなめそうなくらい柚子の香りまんま  2014年は朔旦冬至。(さくたん) 朔=新月、旦=太陽の昇る時 月と太陽、どちらもいっしょに生まれかわるめずらしい冬至 太陽の角度が低い、影がいちばんノッポな日  庭で獲れたレモンをもらいました。今年は実家の裏庭レモンが裏年だったから、うれしいお裾分け♪まあるくて小粒だけど、皮も薄くて驚くほど果汁たっぷり!  レモンマーマレード| レモン/小さめ9ケ  グラニュー糖/300g はちみつ/お好みで  レモンを切って、果汁を搾る  搾った皮を切る。ピールの食感を残したい時は粗めに  水でもみ洗いしたら  鍋にたっぷりの水で沸騰3分/水をこぼしてたっぷりの水で再び30分煮る/皮が柔らかくなったら煮汁を1カップ残してゆでこぼす/果汁とグラニュー糖を入れて15分煮る/はちみつで甘さを調整してできあがり  レモネードやソースでも楽しめるよう、水分をちょっと多めに残し、皮を薄めに切ってさらりとシロップ風に仕上げました。去年は皮を厚く切って、ピールで愉しむおやつ風。どっちもいけます、お好みで♪  わかさぎとむかごと南瓜の揚物。わかさぎ釣りってしてみたい  とろっとあったまる、素材の甘さが際立つ煮物  コースの〆、じゃこごはんとお味噌汁で、胃袋KO!  お刺身、お肉、お吸物、和え物、焼物、蒸物、デザート。旬の味をちょっとずつ、好いテンポでやってくる料理皿。料理の話しを聞いてはぱくっ、ぱくっ 合間におしゃべりをはさみながら、一年をゆっくり思い出すのに好いリズム。ありがとう。噛みしめるような味わいです。|飯家 くーた  「胡桃蕎麦が美味しいよ」と連れてってくれたお蕎麦屋さん。10割蕎麦がひと盛り290円で食べられるお店。街なかにあるのに安くって、美味しくって、居心地も好い。季節限定かわり蕎麦の、胡桃そば。とろっとミルキーな胡桃つゆを、蕎麦にたっぷりからめてすすると、口いっぱいに香ばしさがふくらんでゆく。しばらくはおしゃべりもストップして、ずずずっ、ずずっ... 胡桃の実がしっかりと、コクがあってでもあっさりと。つゆがまだ残ってるから、追加でもう1枚!|生粉蕎麦(キコソバ)玄  1000円でおつりがくる焼肉ランチが、もう大満足!まず出てくる、ナムルとスープ、イカの塩辛でごはんを食べ始めていると、新鮮鮮やかなお肉のお皿がやってくる。やわらかいカルビと、歯ごたえのあるみそだれタンをシェア。交互に食べると、もう勢いが止まらない!真っ赤なユッケジャン麺を追加して、麺をすすり、ごはん(おかわり自由)をスプンですくってスープとすする。うまいっ!韓国ドラマでよくある食事シーンを思い出しながら|大東園  これって何かに似てない?....あ! PLAY COMME DE..."NIWAKA"!つり目がたれ目になると、こうなるのか...笑 櫛田神社そばのふるさと館で、ひとしきり盛り上がる博多んもん。柴田徳商店の曲物も置いてあって、おばちゃんたちの生の「洒落とんしゃぁ〜」に顔がにやける。笑  今や6カ国語まで揃ってる櫛田さんのおみくじ。中国語?いや日本語で  にわか半面 目や表情のちがう面をつけて演じる博多にわか。素朴で可愛いむかしながらの紙面  クリスマスの買物にIKEAへ。あーだこーだ言いながら、ひととおりぐるりと巡って、お目当ての物をチェックして、お楽しみのカフェでひと休み。真っ赤なベリーソースのかかったパンケーキ。しっかりパンケーキとクリーム、酸っぱいベリーがなんだか素朴でなつかしい  ラッピングリボンの色柄も、さすがのセンス  スウェーデン風コーラ、ユールムスト  欲しかったのはコレ!折りたたみの水玉ソファーデスク、BRADA。机でお仕事、ソファでお勉強♪  サッカーボールみたいな実がついたままのヒノキの枝。カサカサと枯葉が重なる山道を、ザックザック歩いて行く。  ブロッコリーの森。ニンニクとお塩で茹でると、とまらないおつまみ  うちの"ねこまんま"は、ごはんに味噌汁をかけたもの。鰹節はおかかごはん  コロッケのせトースト。年末だからか、質素な皿ばかりだな...笑  食べたーい!と子どもたちがねだった缶詰。我家用ともう1つ、いつも私の分も買ってくれている友人。笑 ハーブを通して出会ったから、好きの感覚が自然と重なります。  "ガパオ"は、タイのホーリーバジル(ハーブ)のこと。タイガパオは、タイのバジル炒めごはんです。缶詰と思って甘くみてたら、ごはんがとまらなくてたまらない美味しさ!目玉焼きにチリソースたらして、しゃきしゃきいんげんといっしょに、お皿で混ぜながら食べると、甘辛のバランスが絶妙です。  ずらっとつながった、佐賀の泥つき白石れんこんをもらいました♪乾燥に弱い蓮根は鮮度を保つため、わざわざ泥を塗って出荷するそう。新鮮だから皮ままいけちゃう♪れんこんの穴は呼吸する穴なんだって  レンコンステーキ| 材料| れんこん しょうゆ バター 1.れんこんを1cmくらいの厚さに切る 2.オリーブオイルを熱してれんこんを焼く 3.水を入れてふたをして、蒸し焼きにする 4.バターを入れて焦げ目がついたら塩胡椒 5.しょうゆをたらして一焼き、召し上がれ  黒法師も冬の間は台所の窓辺の多肉エリアに移動。夏に休んで冬に育つから、脇芽の勢いがとまりません。  ごめ〜んの時も、ありがとうも、おめでとうも 贈り物をきゅっと結んで、気持ちを届けます。ことりや文具店は、とりにわか。木の葉モールWoolは、りすにわか。わたしの手みやげは、りんごにわか。愛嬌いっぱい、博多にわかでごあいさつ