旅とパッケージ 袋子 杯子  台湾のピンクを見ると、元気な食堂や夜市、がやがやとにぎやかな喧噪が聴こえてくる。台湾に出かけた最初の頃、日本の地に足が着いたとたん、音が静かすぎて、がくーんと気分も一気にトーンダウンしていたのを思い出す。そんなこと、はじめて思った。今ではどちらも好いと思うようになったけど、旅や言葉や空気や、知らない世界に触れることで、自分のまわりの当り前のものが、くっきりと浮かびあがってくる。ピントがあってくる感じ。見えなかったものがはっきり見えてきて、なんてすばらしいと気づかせてくれる。パッケージは生活そのもの。食べ物をぶら下げて帰る後ろ姿だったり、食事後の食堂のテーブルに放ったらかされてたり、使われてこそ活き活きと輝いている。スポットライトが当たらない存在こそ、愛おしいものだ。そんな日常の風景にあるパッケージはたまらない  わたしは染色絵具の溶き皿に使っています。作業の手も弾んでくる可愛いピンク ピンクの結び紐も、台湾で帶走(お持ち帰り)の袋をきゅっと結ぶ優れものです。  JP クラフトテープにシュッとステンシル風のかすれた水玉と縞縞のプリント。心くすぐられるのは、こういう素朴なテープ  DK デンマークのスーパーIrmaのミント。ロゴもパッケージもタイプも、にくいセンス、洗練されたデザイン  TH タイのヤクルト的飲み物のボトルとか。暑い日中にごくごく飲んで、のんびり過ごしていた旅話しを聞きながら...  馬印のタイの文房具たち 質素な中のキッチュな味わいがいい 描き味もバツグン! 機能的にも優秀なタイ文房具 文房具でキャーキャー盛り上がれるって...笑  夜な夜な作った氷蜜ができました!トリコーヒーメールに、ひんやりクールダウンしに、いそいそとお店へ。かき氷を注文すると、鉄の塊の氷かき機のまるいハンドルを、へろへろになりながらかいてくれる。お客は涼しくなるけど、トリさんは疲れる反比例。笑 氷の山を崩しながら、話しに夢中で溶けていく  きょうは4人いる!  香田さんが帰ってきて、作りたてのキウイ蜜でもう1杯かいてくれた♪青い香りと種のつぶつぶが爽やか  ちらし手切り中の手を止めて、ちょっと氷ブレイク  もうすぐはじまる"古本市"の本型ちらし。夏の古本市ってなんだか新鮮  ずっと好きで使っていた赤青えんぴつがあってねぇ 短い芯をくるくる角度を変えながら大事に使って もう赤だけになってしまったちびえんぴつでね、描き味がよくってね... 淡々とそのえんぴつのことを話してると、 相手の表情がだんだん変わっていって 「ちょっと待ってて!」って戻ってきた手に握られていた、 そう!このえんぴつ 音信不通の幼なじみに再会した気分 鳥肌がたってしまった。 好きでつながる力って果てしないなぁ 3本あるからって1本いただいちゃった 前のより、もっと思い入れいっぱい詰まってる1本 ハサミがみっつ並んだ、フランスの赤青えんぴつ どうもありがとう!  西の台所のカーテンは、午後にスカートみたいに膨らむ  ジャムはいつもクラッカーにのせて台所で頬張る。台湾の妙さんのキウイジャム  台湾から夏の味が届いた! 甘い甘い愛文マンゴー♪ じゅるっと頬張ると なつかしい風景と会いたい顔がつぎつぎに浮かんでくる...  豆腐1丁と鶏ミンチに野菜たっぷり、つくね風豆腐ハンバーグ。美味!  翌日はトーストにのっけて、チーズと大葉をたっぷりさっくり  なつかしいボンタンアメの広告。 "ポケットの中のタイムマシーン" コピーにうんうんうなずく。 箱のデザインも、オブラートに包まれた姿も味わいもほとんど変わらないまま まわりはものすごいスピードで変わりつづけても ずっとそこにいてくれるおやつ  夏の太陽に焼けて色褪せてきたヒメコリウス...(これはきれいな頃)  オリーブの実はところどころでぷっくり膨らんでいます。  豊作の予感の金柑の花  挿し芽したミリオンハートはぷくぷく。子宝草の子どもたちはカップの中すくすく。