春の味  家にこもって作業をしていたら、いつの間にか我家のあちこちに春がやってきていました。ヒヤシンスの花色は想った通りのあお。夕日をいっぱい浴びて、ぐんぐんにょきにょき、気付いたらこんな脊高ノッポに!?作業しているとばたっと音がして、今年も倒れたヒヤシンスを救出しに行く日々。花、葉、根。自然のかたちは美しい。影はなおさら。昼間は陽の光で群青色。夕方は夕日を浴びて青紫。ふわんと漂う匂いにうっとりしている台所。  アボカドの根っこは触手のように水中に長く長く...  根っこがたくましいオリヅルラン。苔発見!  おろし餅にしようと残してた大根の葉にも花が!笑 食物から植物になって、見る愉しみに変更。  仏様が座る台座のような、ホトケノザ 段々に葉と花がついて、アフタヌーンティーみたい つくしを摘みに田んぼに行くと 今年はホトケノザがいっぱい、緑とピンクの絨毯! つくしといっしょに摘んできました。 水をぐんぐん吸って、次々に花を咲かせています。 ちょうちょがとまってるみたいな可愛い花 ヒメツルソバ、キュウリグサ、ちいさくて元気な野草が大好き 初夏、実家の前の公園にいっぱい咲く 長い茎の先にちいさいオレンジの花が揺れる 野生のポピーを摘んでこようと思っているところです。  毎年春味を愉しみに出かけるつくし摘み 急にあったかくなるから、いつも出遅れ気味 今年も頭が開いたのばっかり 啓蟄前に虫より早く出かけないと 採るのに夢中になってたら、今年もいろんなものがくっついてきていました。 そういえば、うちのわんこも毛にいっぱいお土産持って帰ってきてたなぁ 太陽を見上げると、喜びいっぱいのヒバリの声  袴と頭をとって下ごしらえ。 時間がかかるし指先も真っ黒になっちゃうんだけど このひたすら作業って結構好き。 ぴりぴりと袴をむく1年ぶりの感触を楽しみながら なににしようかなと料理をあれこれ考える。 合間にパソコンでレシピを検索したりしながら♪  つくしご飯とつくだ煮 つくし/ひとつかみ 油あげ(南関あげ) 米/2.5合 しょうゆ/大匙1 酒/大匙3 ごま  一.つくしは洗って食べやすい長さに切る 二.油あげにお湯をかけて油抜きして千切り 三.炊飯釜に米と、しょうゆ、酒、塩少々を入れ、水を2.5合まで 四.つくしと油あげを入れて、あとは炊飯器におまかせ 五.炊きあがったら、お茶碗にもってゴマをかけたら、めしあがれ  つくし しょうゆ、みりん、酒/同量 砂糖/お好みで 白ごま 鷹の爪  一.つくしをさっとゆがいて水気をきる 二.しょうゆ、みりん、酒、砂糖を入れ中火でぐつぐつ煮る 三.刻んだ鷹の爪を入れ、汁気がなくなるまで煮詰める 四.冷まして味がしゅんだらごまを混ぜて、めしあがれ  採ってきたら、まず一番に味わう油炒め。オリーブオイルで炒めて塩胡椒とお醤油をたらすだけ。大地の中の春が体じゅうに入ってくる  わけぎとちくわとしらす、酢みそで和えたぬた  白菜豆乳チャウダー  烏龍茶をたっぷり湯呑みで飲む昼下がり。好喝〜  春は喜びとともに悲しみも思い出す頃。福岡の3月のあの日も思う。NO NUKUS 2013。3人揃って、待ってました!YMO。ASIAN KUNG-FUGENERATION。Open Reel Ensemble。NISENNENMONDAI。avengersin sci-fi。独創的でパワーいっぱいの音楽とパフォーマンスに大感動。セットチェンジ間のライブすぐ後楽屋トークも、教授がちょこちょこ入ってきたりして愉快愉快♪音楽なりイベントなり物なり人なり、なにかしら心にひっかかるコトに触れつづけていよう。日々の生活の中から足るを知ろう。そう想う二日間でした。ありがとう  "東北が好き"セット。手紙を運んでくれるボーダーこけし、東北の山の名が連なるエコバッグ。可愛い応援