そら植物園  天神の街のビルの中それも地下にオアシスのような"そら植物園"。 ジャングルジム風の四角い鉄格子の箱に入ると スポットライトが太陽みたいに照りつけて 愉快な姿の多肉や熱帯植物に囲まれて大興奮! 植物を探し求め世界中を駆け巡る プラントハンター"清順"さん。 テレビで初めて見た時は 大地に根付いた緑を切っちゃうの!?ってびっくりしたけど 彼の植物に向けられた眼差しや姿勢、笑顔を見ていると 彼と植物の生命力、感情、会話がそのまま伝わって来る。 清順さんを通して見る植物は、たくましくも優しくもユーモラスでもある。 おもしろくてまだまだ知らない世界。 物づくりをする時、見た人が自由に感じられるように あえて先入観を植え付けないようにと思っていたけど 私の中にある好奇心の種を見る人の心に蒔いて その人の中で自由に膨らんでいくと愉しい いろんな人と出会って芽吹く思い  30年ちかくかけて咲いたという、アガベの黄色い花。一生に一度、最後に花を咲かせて枯れてしまう。この花姿を見れたのも清順さんのおかげ  樹齢千年のオリーブの樹を日本に運んで来たり、博多駅ビルオープン時の古木の山桜も印象深く残っている。樹、ひとつひとつに物語りがある。  心に植物を植えるプロジェクト"そら植物園"。オーストラリアの大地の大きなボトルツリーにとびっきりの笑顔でくっついてる清順さん。東京代々木に根を下ろし、始まったばかりの"そら植物園"が、真っ先に福岡でデビューなんて!幸せもん♪  ここにあるすべての緑は買うことができる。植物の生産、収集をしている花宇らしい、緑の魅力の伝え方  北海花影箋 高島北海が大正期に製作した木版画 春から冬に開花する 実物の植物の影をそのまま写した箋60種  植物ノ形状ヲ現スニ影ヲ以テスルハ 線ヲ以テスルヨリモ一層ノ妙味アリテ 且毎箋圖様ヲ異ニスレハ 使用ノ際一種ノ興趣ヲ生スルモノナレハ 今回之レヲ作リテ同好ニ頒ツコトヽナセリ  花や樹の影姿ってほんとに妙味がある。薄い箋と影の儚さが重なり、うっとり美しい便箋。とてもすてきな感覚  中を外を何周もぐるぐるきょろきょろ眺めて選んだ 蔓を垂らす斑入りのディヌキディア、ミリオンハート ちいさなハートの葉が連なって、空中に浮かんでるみたい。 緑は好きだけど育てるのはまだまだ手探り。 植物を見て、水やりや剪定をしているハハを見ていると 緑も喜んでつやつやの新芽やいっぱいの花実をつける。 見ていてそれがよく分かるから 私もやってはみてるんだけどまだまだ...  ずっと前に展覧会でいただいた多肉植物は また葉っぱの先に小さい双葉がにょきにょき子だくさん! 旅行中にハハが剪定してくれていた金柑の樹は 新芽が出て花が咲いて、また実りの準備中 くりかえしくりかえし