taiwan 好 tour 18  新幹線で台南小吃小旅行(弐)  オランダ統治時代、清の時代、日本統治時代。時代の名残りがたっぷりある台
南。そんな名残りが散らばった街を行くと、気になるものを見つけては、眺めたり、つまみ食いしたり、また歩いては買い物したり...あっちこっちに寄り道のくりかえし。台北の友人たちから、台南ごはんは甘いよー!と聞いてたけど、甘い地域の九州人にはぴったりの味。ちょっとなつかしさもある、美味しい楽しい小小(シャオシャオ)であふれている愛おしい街。  美術作品の修復の仕事をしているアンリカさん。今は朱銘美術館に住み仕事中。学生時代に暮らしていた台南を案内してくれました。  梨梨水果店 リリィって名前から可愛い、老舗の果物屋さん。 かき氷、絞り立てジュース、カットフルーツ、アイスに豆花 店先にある山盛りカラフルな果物 注文メニュー票にずらーっと並ぶ果物の名前 迷った時は"綜合"の付くメニュー、欲張りフルーツ盛り合わせ♪ 日本では考えられない、味と値段に感動しながら贅沢な時間。 蕃茄(トマト)は台湾ではフルーツ。 砂糖と生姜の醤油につけて食べる"蕃茄切盤"(カットトマト)お試しを 葡萄のツタがサンシェードになって温室で食べてるみたい 夏限定の芒果牛奶冰と...?具がないみぞれ?と思ったら、氷をほじると中からフルーツがごろごろ!水果牛奶冰。ライムを搾って爽やか。80元(約240円)  開台第一街。台湾で最初の街、安品の延平老街。 お土産屋の通りから裏道へ行くと、土の家、煉瓦の家、コンクリートの家、洋風モダンな家、新しい家古い家 屋根に手が届きそうな、軒の低い小さな家がおもちゃの家みたいに細い路地に並んでいます。 ぐるぐるぐるぐる、路地から路地へ迷いながら逛逛♪ぶらぶら  細い路地を歩いていると、風にのってぷ〜んと好い匂い うっすら黄色い花が路にいっぱい落ちていました。 お寺にいたおばちゃんが「タマゴの花だよ」と教えてくれました。 ほんと!そのまんま、鶏蛋花(たまご花)、プルメリア。 タマゴの白身と黄味? つるんとした5枚の花びらが優雅で美しい花姿。 英名で Temple tree 寺廟のそばに植えられていて やさしく迎えてくれてるようです。  赤い目印は神宿る古木、樹王公  林永泰興蜜餞行 130年の老店。蜜餞は砂糖漬けのこと。 フルーツの砂糖漬けがずらり。 たくさんあってどれにしようか迷ってると、おばちゃんが試食を持ってきて これは冷えに良いとか教えてくれる。 複雑な味の漢方ドライフルーツもいろいろ 一袋50元(約150円) 重い袋をぶら下げ、また散策のつづきへ。  小紅苺(クランベリー) 漢字にするとなんだか可愛い 甘くて美味しい パイナップルの芯の蜜餞も棒状で面白いので買いました。  漢方薬にもなる龍眼が鈴なり!  二手は二つ目の手だからusedのこと "拜三定休"?水曜日は拜三とも言うと初めて知った! 1週間は星期(一般的)と礼拜(礼拝の意味)ふたつある  草祭二手書店 古い建物を自分好みに手を加えた味わいあるお店が多い台南。 それぞれにセンスが光っていて、店まるごと作品みたい じっくり店主と話してみたい。きっと面白いはず この古書店は地下室の天井を壊して、梯子で降りて行く。 下を覗くと、蔵書みたいに薄暗く浮かびあがっている     
ずらりと並んだ本の背にわくわくしてくる ここに鎮め祀られた草、本が、次手にする人を静かに待っている 映画、"神童"のピアノの墓場を思い出した。 誰かのやさしい面影の残るところ。 泰政徳さんが小草藝術學院という名でコレクションの古き好き物を葉書にしている。"只希望小草可以細水長流、一直都在、那就够了" ただ小草を地道にこつこつ、ずっとそうであればそれでいい とっても好い言葉 ホンダバイク 中国強印の球鞋(バスケットシューズ?)  蝦仁肉圓 肉圓(バーワン)は、お米で作ったプリプリの白い皮で お肉とエビの餡を包んで蒸した肉まんじゅう。 毎盤3粒50元=お皿に3粒50元(約150円) メニューはたったの3種類。 台湾にはこういうお店がごろごろ すなわち、このメニューではどこにも負けないということ。 表面のでこぼこは手づくりの証し。(指の跡。笑) 大きなエビがごろごろ入っててぷりぷり、豚肉じゅわっ、皮はぷりん。 とろみの甘辛ソースをからめて、はふはふ(擬音ばかり...笑) 台湾の香菜はさっぱりしてて料理の付け合わせにぴったり 沙卡里巴(茂雄)(さかりばしげお??笑)の美味しい店  台南B級グルメ代表?棺桶板(棺桶に似てるからって...) 揚げた食パンをくりぬいてシチューを入れたもの。食べちゃうと胃袋占領しそうだったので今回はパス。笑  鮮蝦餅 安品老街のお土産通りを歩くと 蝦捲(エビのロールフライ)、蝦仁飯(エビチャーハン)、肉圓(エビ入り包み蒸し)... 蝦がよく採れる安品名産の味がいっぱい 食べろ食べろとおばちゃんが言うので試食してみると さくさくっと軽くて香ばしいエビ煎! 蛯の風味そのまんまで濃厚♪ きゅっとしばった袋も素朴で可愛く 5種類の味から、 蟹(カニ)と原味(プレーン)を 台北行きの新幹線に乗る時には大荷物! 軽いけどかさばるなぁ。笑 ここでしか味わえないからヨシ!  ぐるぐるぐるぐる、通ってない所を選びながら 一筆書きみたいに散策した路地裏。 気づいたら辺りに灯がつき出して、ぐ〜っ、またお腹空いた? 夜から開く店とライトアップを楽しみに神農街へ!  台南小吃小旅行 (参) へつづく・・・