台湾の神様たち  台湾の廟やお寺はカラフルで、神様も人もいっぱいでにぎやか。なんだか元気が湧いてくるところ。台湾の神様たちはきっと陽気で大らかに違いない!みんなの生活に寄り添ってくれている、そんな身近な存在。すてきな食の仕事をしている妙さんが、大好きでいつも通っているという行天宮にいっしょにお参りに出かけました。同じ場所もその人を通してだとまた違う。三国志に登場する劉備の片腕、文武に秀でた武将、関羽が仕事の神様としてまつられています。商売熱心な台湾で大人気なお寺だそう。境内にはかまどの神(だからなんだ!)等5人の神様が同居しています。どうして神様が何人もいっしょにいるのか、前に台湾のともだちに聞いた時「台湾の神様たちは仲良しだから。」だそうで、この答えこそが台湾だなぁとまた好きになるのです。  お供え物は五果で奇数個とか。  青い服を着たボランティアのおばちゃんたちもいっぱい!お線香をもらってお参り:拝拝(パイパイ)します。正面の真っ赤な顔に髭の神様が関羽。  収驚(ショウジン)?驚いたりショックな事があると魂が抜けてしまい、そのまま生活していると体が弱ってくるんだとか。名前と年齢を言って魂を戻してもらいます。最近しゃきっとしないのは魂がお留守中?笑  行天宮 4:00 - 22:30 行天宮地下道は「占い横町」  妙家庭厨房という名のピンクのアリクイ印の果醤(グオジャン:ジャム)づくり。料理教室。食に関わる仕事で大忙し!の妙ママ  お寺のテーブルの下にこっそりといる虎爺(フーイェー)。門を護る勇壮な虎とは違うけど、主をちゃんと守っている出っ歯の虎ちゃん /關渡宮の虎爺  わたしが神社好きで車にどっさりお守りをぶら下げているからか、台湾のともだちchiaが春節(旧暦の台湾の正月)に出かけた先々でいろんなお守りを貰ってきてくれました。"お守り"はそこにちいさな神様が宿っていて愛らしい作りもツボです。  ←航海の女神"媽祖"|北港朝天宮  五路財神。お金持ちになれる!笑→ くるくるっと折紙コインをお財布に  台湾式おみくじ(ブェー ) 一.名前、生年月日、住所の自己紹介をして 聞きたい事を神様に尋ねたら赤い半月の木、"  "を地面に落とす 二.陽陰(平面と山面)"聖  "が3回続けて出たら"OK"。くじをひいていいよの合図 三.棒のくじを引いて、番号をもう一度尋ねます。3回出たらこのくじで"OK"。番号の引き出しからおみくじをもらいます。 ×.陽陽"笑  "は「質問が分からないからもう一回詳しく」 陰陰"陰  "は「ダメ!」後日改めて 神様と話しをする不思議な道具。日本のおみくじ以上に解読はむづかしい‥‥らしい。 餃子が食べたくなってくる"  "。笑  龍山寺 台北一の古刹、龍山寺。柱や屋根、天井、あちこちに今にも動き出しそうな龍。ガラス陶器が散りばめられて、モザイクタイルみたいな屋根の脊が可愛い。"回"の形の四合院寺病にはゴーッと滝も流れていて(!)仏教道教、いろんな神様が集うオアシスみたいなお寺です。  お寺の前の公園のベンチは欧吉桑たちの娯楽場  長ーいお線香をもらったら正面のご本尊、そして神様たちにお参りして3回頭を下げ、一本ずつお供えします。学業、恋愛、健康、金運‥‥道教の神様はいっぱい!最初は周りをじーっと観察して見よう見まね。老いも若きも熱心でびっくりです。お線香の煙が陽に漂い幻想的  聞きたい事を神様にお尋ね。3回連続で"OK!"ってなかなか出ない。あちこちで何度も何度もカランカラン 棒には"二十一首" 21の引き出しのおみくじは上吉でした。  町を歩いていると土地土地のちいさな廟がいっぱい。  この慈 宮の門前市から始まった士林夜市。臭豆腐の匂いがぷ〜ん‥‥