今年もミヤマキリシマ(九州の火山地域に咲くツツジ)の季節、山開きの頃です。毎年6月の第二日曜日、久住山と大船山が交代で山開きをします。(今年は久住山)久住連山は草木に覆われてないので、初夏くらいまでが絶好の山日和。山のお花畑が目的の時は、インタ−ネットで見頃をチェックして、タイミングをみはからって出かけます。特にこの時季は、花と雨、両方。今年は遅くに積雪もあって、咲き揃うタイミングがくるってしまった様子。出かけた6/4は満開にはちょっと早く、まだ固いつぼみの木がいっぱいでした。久住山は、登山口がもう標高1330 m だから、楽にハイクを楽しめる魅力的な山。階段遊歩道、沓掛山の岩を越え、カラマツ林とケルン(小石の山の道しるべ)を見ながら行くと、扇ガ鼻のてっぺんの岩山が見えてきます。
【扇ガ鼻( 1698m )大分県】久住連峰の西にある、絶景の穴場スポット。年中花ざかりの久住
歩き進むとぽつんぽつんと目に入ってくる鮮やかなピンク色。満開の頃は遠くからも山がピンクに見えるくらい、つつじの花で覆われます。久住連山は草花パラダイス♪よーく目をこらして歩いていると、「ここだよー」と小さい花が笑いかけるように咲いています。どっちかというとそんな小さな花が好き。見つけては立ち止まり。写真を撮り。通りがかった登山者とおしゃべりにも花が咲き。あまり見かけないチゴユリの花も咲いていました。うつむいてるので、指であげるとこんなに小さい花。指先くらいで儚げだけど、しっかりと根をはって咲いている姿が可憐です。
ハルリンドウ コケモモ マイヅルソウ ノイチゴ スミレ ツクシドウダン イワカガミ チゴユリ
久住山へのルートから右に道をそれ、草の小さな丘を風に吹かれながら歩いて行くと、扇ガ鼻へと着きます。扇ガ鼻は登山口から一番近い絶景スポット。天候がコロコロ変わる場所で、景色が見えていたと思ったらいつの間にやら雲の中にいたり、雨がぱらっとあたったり、とっても気まぐれです。雲が晴れてぱーっと緑の大地が現れる、その瞬間がきれい。快晴だと阿蘇五岳も見られます。じっと眺めていても飽きない場所。秋はすり鉢状のナベ谷が色づいて、これまた絶好の紅葉狩りスポット。久住連山を奥にずっと縦走する人が多いので、なかなかの穴場でもあります。冬の霧氷も見てみたい
久住みやげ 究極のめろんぱん
牧の戸のレストハウスで売られていた究極のめろんぱん(230円)。小さいけどずっしり重い。まゆつばで食べてみたらば、ざら目糖とバターたっぷりの分厚い生地が濃厚で、甘くとろけて美味!1ケで大満足な初めての味のめろんぱんでした。また食べたいっ!
椿シャンプー
「いらっしゃいだポン」「ありがとだポン」たぬきメイク、いや、たぬきが化けている?九酔渓の途中にある桂茶屋。美味しいものや山野草があるので楽しみな立寄スポット。椿シャンプーを買ってみる。しっとりというよりさっぱりの洗い上がり
実は前の週にも久住にやってきていました。山への途中で急に車が走らなくなって、タイミングよく近くにあった修理工に飛び込んだら、すぐには修理できないとのこと。急きょ目的地は近くの九重夢大吊橋に変更。日本一長い吊橋で、渡る人の列が途切れないほど!これが思ったよりもけっこう揺れて落ちないかはらはら、へんに力が入ってぐったり。渡り終えても足下ふわふわ〜。高速バス乗場には大分名産、どんこ(椎茸)東屋が♪屋根も椅子もキノコ。柵はほだ木という凝り様(しかも作り物どんこがわんさか生えてる!)予定外もたまにはいいもんだ。高速バス車中でひさしぶりに爆睡!して帰りました。